療養型医療施設 福角病院(ふくずみびょういん)のご案内

項目

▼ 院長のご挨拶▼ 病院概要・医師紹介▼ ご利用について▼ 回復期リハビリ病棟▼ リハビリについて▼ 医療療養病棟▼ 外来▼ 食事

院長のご挨拶

「親をこの病院に入院させたい」と言われるように努力しています。

 医療法人慈孝会福角病院は、急性期の治療は終了したが、なお入院治療が必要な方や、いろいろな事情により自宅での療養が困難な方のために、医療、看護、介護、リハビリを提供します。
 スタッフは、高齢者の方への尊敬といたわりの心を持ち、生きがいのある療養生活が送れるようにチームで支えます。
 急性期病院と密接に連携し、病状の急変に対応します。
 そして、地域の保健・医療・福祉サービス機関、法人内の関連施設と密接な連携を持ち、家庭復帰がスムースに行われるように支援します。 福角病院 院長 大森 克介 

病院概要・医師紹介

-回復期リハビリテーションの充実-

 福角病院は、昭和58(1983)年4月1日、特例許可老人病院(病床数100床)としてスタートいたしました。
 平成19(2007)年、回復期リハビリテーション病棟(23床)を開設。平成27(2015)年1月、病院と老人保健施設の一体型の新建屋が完成し、平成28(2016)年12月からは回復期リハビリテーション病棟を57床、医療療養病床57床の合計114床としております。
 福角病院の常勤医師は、現在、理事長の梶原眞人、院長の大森克介、副院長の角南典生、奥田文悟の合計4人です。
 理事長の梶原は平成24年春、県立中央病院長を退任後、福角病院に入り、医療療養病棟の主治医として、また法人内の事業所への訪問診療に当り、法人全体の統括を担っています。
 院長の大森は、松山市民病院副院長を退任した後、平成24年春、福角病院の院長に就任。専門は消化器外科であり、現在も上部下部消化管の内視鏡検査、胃瘻造設などを積極的に行い、臨床の第一線で活躍しています。
 副院長の角南は、松山市民病院脳神経外科部長として長く勤務した経験豊かな脳神経外科専門医であり、平成29(2017)年1月当院の副院長に就任。回復期リハビリテーション病棟の担当として、脳卒中などの患者さんの主治医として活躍しています。南海放送ラジオの医療トーク番組にも長く出演し、分かりやすく患者さんやご家族にお話をされるので大変喜ばれています。
 同じく副院長の奥田は、愛媛県の神経内科医の草分け的な存在で、平成29(2017)年春、県立中央病院副院長を退任後、当院の副院長に就任。神経内科専門医であり、脳卒中や難病を専門とし、こちらも回復期リハビリテーション病棟の担当として活躍しています。
 広いリハビリ訓練室からは堀江の町が見渡せ、桜などの木々に囲まれた敷地内の病院周囲の散歩道を訓練士と歩く患者さんの姿が当院の日常の風景となっています。

◇医師紹介詳細はこちら

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ご利用について

診療科目
入院案内
  • ◇ 入院をご希望の方は、入院相談を行い医師が入院治療・リハビリの必要を認めた後、入院となります。
  • ◇ かかりつけ医のいる方または入院中の方はできる限り紹介状を ご持参下さい。
  • ◇病棟案内
    病棟 病棟種 病床数
    3階 回復期リハビリ 57床
    4階 医療療養 57床
面会時間
  • ◇ 午前6時半~午後9時
所在地
  • ◇ 住所:〒799-2652 松山市福角町乙69番地1
外来入院に関する
お問い合せ
  • ◇ 電話:089-979-5561
  • ◇ FAX:089-979-5565
  • ◇ e-mail:msw@fukuzumi-hp.jp
  • 利用料や利用方法について、わからないことや、ご心配なことが ありましたら お気軽にご連絡下さい。
無料定期バス
  • ◇ 病院無料定期バスを下記の通り運行しております。
  • ◇院用バス時刻表
    病院発 9:30 13:30 16:10
    JR堀江駅発 9:40 13:40 16:20
  • ※第2・3・4・5土曜日、日曜日、祝祭日は運行していません。

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回復期リハビリ病棟(57床)

 回復期リハビリ病棟とは

脳血管疾患または大腿骨頸部骨折などの急性期治療終了後の患者様に対して、日常の生活や動作に必要な能力(ADL)の向上と生活全般の活性化を目的としたリハビリテーションを集中的に行う病棟です。医師・看護師・介護福祉士・理学療法士・作業療法士・言語聴覚療法士・管理栄養士・社会福祉士などが一体となり、患者様各々に合ったリハビリテーションを365日提供します。また、医療・福祉サービス等を提供している機関との連携を行い、自宅復帰を支援しています。

空床状況

受け入れ

 ◇ 情報提供書にてご紹介戴ければ、早期に転入院可能です。
   ご紹介から転入院までの平均日数
      9月実績 5.6日
      10月実績 5.2日
      11月実績 4.1日
   3ヶ月平均実績 5.0日

 

 ◇ 入院中の病院までお迎えにあがります。
    看護師が同行します。
    医療ケア体制あります。
    車椅子・ストレッチャー対応致します。

   


入院中

 ◇ リハビリは365日実施しています。

   

 ◇ リハビリ以外の時間の充実に取り組んでいます。
    全体で行う体操やレクレーション
    季節行事やお楽しみ教室
    患者様一人一人のニーズに合わせての個別ケア

   

 ◇ 自営給食でおいしい食事を提供しています。

 

 ◇ 他科受診の際の送迎を行います。

   

   

                   訓練風景

   

退院支援

 ◇ご家庭を訪問させて頂きます。(入院時、入院中、退院前など)

   

 ◇『ファミリーカンファレンス』をこまめに、多職種で実施しています。
   (定期に、また必要に応じて)

   

 ◇チームで、そしてグループ全体で在宅復帰を支援しています。

    施設サービス   特別養護老人ホーム (安城寺・小川・難波)
             老人保健施設    (堀江・小川)
             グループホーム   (安城寺・福角・小川・河野)

    在宅サービス   通所サービス    (安城寺・和気・福角・小川・河野・難波)
             訪問介護      (安城寺)
             訪問看護      (福角)
             居宅介護支援事業所 (安城寺・福角)
              ※回復期病棟担当ケアマネあり
             福角病院からの往診

   

     ファミリーカンファレンス         リハビリスタッフ

         遊歩道               毎日の体操

         お花見会               夏祭り

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リハビリについて

リハビリテーション施設基準
 ◇脳血管疾患等リハビリテーション I
 ◇運動器リハビリテーション I
 ◇呼吸器リハビリテーションⅠ
 ◇廃用症候群リハビリテーションⅠ
 ◇摂食機能療法

病気等の後遺症により生活障害をきたした利用者の能力を運動療法・物理療法・作業療法・言語聴覚療法などの総合的なリハビリテーションによりひきだすことで、心身機能の回復とともに生活全般の活性化を目指しております。また、病院や在宅を含めた地域社会で、質の高い生活が送れるように家屋改造・訪問リハビリなどの在宅支援も積極的にしております。さらに、介護予防を目的としたマシントレーニングなども実施しております。

  

理学療法とは 【Physical Therapy=PT】

理学療法とは病気、けが、高齢、障害などによって運動機能が低下した状態にある方に対し、運動機能の維持・改善を目的に運動、温熱、電気、水、光線などの物理的手段を用いて行われる治療法です。

治療・訓練方法
歩行訓練 関節可動域訓練(運動療法①) 関節可動域訓練(運動療法②)
平行棒内歩行訓練 バランス訓練 立ち上がり訓練
電気治療 低周波機器 牽引
  

作業療法とは 【Occupational Therapy=OT】

  

作業療法において、日常活動の諸動作、仕事・遊びなど人間の生活全般に関わる諸活動を作業療法の「作業活動」と呼び、 治療や援助もしくは指導の手段としています。患者様の生活スタイル、趣味・嗜好を重要視し、それらを実際のリハビリ治療に 取り入れていきます。

リハビリの詳細
作業活動
(Activity)
夏季には夏らしく、クワガタやカブトムシ等の昆虫を職員が採集し、患者様とともに飼育しています。また、室内では観葉植物の水遣り、屋外では散歩がてら草花を眺めたり、どんぐりを拾ってみるなど、思い思いの活動を行います。これらは立ちながらの作業活動となり、全身の耐久性や歩行時のバランス向上、両腕の機能回復、気分の高揚など、様々な効果に繋がります。
ADL
(日常生活活動訓練)
IADL
(手段的日常生活活動訓練)
ADLとは食事や排泄、整容、移動、入浴等の、生活する上で必須であり基本的な行動を指します。また、IADLはADLを基本とした、日常生活上のさらに複雑な動作を指し、具体的には、買い物や洗濯などの家事動作、電話、薬の管理、金銭管理、乗り物等、そして最近では趣味活動も含めるようになっています。
患者様の退院後の生活を想定し、適切な環境設定と動作指導を行いながら、実際に動作練習をしていただきます。
  

言語聴覚療法とは 【Speech-Language-Hearing Therapy=ST】

病気や交通事故、発達上の問題などにより、主として言語機能や聴覚機能が低下し、コミュニケーションに問題が生じた方や摂食・嚥下機能に障害がある方に対し、機能の回復、能力の向上、維持を目的とし各種検査、評価、訓練、指導及び援助を行います。

症状とリハビリ
失語症 失語症とは、脳血管疾患などによる後遺症により、言葉を聞く・読む・話す・書くすべての言語側面に障害が及ぶもので「話を理解できない」「文字を読み間違える」「言いたい言葉が出てこない」「文字が書けない」など、様々な症状が現れます。そのような症状を呈した患者様に対しそれぞれに合った検査、訓練を実施し、言語機能回復、コミュニケーション手段の獲得に向けた支援を行ています。
摂食嚥下障害 「食べ物が飲みづらい」「食べるたびにむせてしまう」などの嚥下障害の患者様に対しては、必要に応じてVF(嚥下造影)を行い、PT・OTと協力した機能訓練や、栄養士と協力した食事指導・食事介助方法のアドバイスを行っています。
構音障害 これは文字の通り、音を構成する能力が障害された状態であり、簡単に言いますと、発音がしにくくなる障害です。原因としましては脳卒中による顔・口・喉の筋肉の麻痺、筋肉の痩せや衰えによる筋力の不足等が主たるものとしてあげられます。言語聴覚士はそういった障害を抱える患者様にコミュニケーションがとれるように筋力トレーニングや発音の訓練、またはリラクゼーションなどを行うことで、患者様の回復や生活の質の向上に向けたサポートを行っていきます。

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医療療養病棟(57床)

 医療療養病棟とは

急性期病院での治療終了後、自宅・施設での生活を送るためには、もう暫く医学的管理が必要な方の療養生活を支援していきます。個々に適した看護・介護計画を作成し、医療・ケアを提供していきます。また、病気によっては機能・能力の維持向上を目指したリハビリテーションを提供いたします。家庭復帰が難しい場合でも、住み慣れた地域で生活できるよう、近隣の医療機関、福祉機関と連携を図っていきます。当グループは、老人保健施設・特別養護老人ホーム・グループホーム・小規模多機能施設・デイケア・デイサービス・訪問看護・訪問介護・居宅介護支援事業所・地域包括支援センター等、様々な関連施設や事業所を運営しています。退院後の患者様のご希望に沿えるよう、グループ内における連携にも力を入れています。

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外来

住み慣れた地域で生活できるように、利用者お一人おひとりの心身の状態を観察し、医学的立場から支援していきます。胃カメラ・大腸ファイバーを導入しています。ご利用の際は当院外来を受診し、ご相談の上となります。

外来案内
  • ◇ 診療時間(平日のみ)
  • 午前9:00~12:00 午後13:00~16:30
  • ◇外来診察
    曜日 担当医師(第1) 担当医師(第2)
    大森 克介 角南 典生
    大森 克介 角南 典生
    (午前中のみ)
    角南 典生 大森 克介
    角南 典生 大森 克介
    大森 克介 角南 典生
    ※医師が往診に出る時もありますので、診察に来られる方は事前にご連絡ください。
    ※新規の患者様は、できる限り午前中にお越しください。午後は訪問診療を行っております。

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当院の食事 紹介

【おいしい食事を提供するための3つのこだわり】

①自分たちが作るこだわり

委託給食ではなく、当院の調理スタッフによる食事作りをしています。管理栄養士と調理スタッフが活発な意見交換を行い、他の病院にない変化に富んだ美味しい献立を目指しています。

②味へのこだわり

残さず食べていただけるよう味にこだわった献立、調理をしています。

③食材へのこだわり

地元業者から新鮮な食材を仕入れ、季節を感じていただける献立作りをしています。

【スタッフ紹介】

2017年9月現在 管理栄養士:2名 調理スタッフ:19名

随時、栄養指導を行っておりますので、お気軽にご相談ください。

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